【秋田】乳頭温泉郷|美のパワースポット

乳頭温泉郷 秋田県

乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)は、秋田県仙北市、十和田八幡平国立公園内乳頭山の山麓に点在する温泉の総称、温泉郷です。鶴の湯温泉から最奥の黒湯温泉の六軒の一軒宿、および国民休暇村乳頭温泉郷の計7つの宿で構成されており、乳頭山登山道には一本松温泉というかつての温泉場跡地の野湯も存在します。縁結びのご利益があるとされ、人気のパワースポットです。

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乳頭温泉郷のパワースポット・見どころ

乳頭温泉での湯めぐりを楽しんだ後は、田沢湖エリアへ。神秘的な湖として知られる田沢湖は「辰子姫伝説」が語り継がれている。最大深度白濁の秘湯と、美のパワースポット423·4m という日本一の水深を誇り、深さが生み出す水面の美しい瑠璃色は見る人を引きつけてやまない。辰子姫に美を願う女性も多く、パワースポットとしても注目されている。

御座石神社

御座石神社(ござのいしじんじゃ)は、仙北市の田沢湖湖畔に鎮座する神社で、田沢湖の湖神でもある辰子姫を祀っています。慶安3年(1650年)に秋田藩主佐竹義隆公が田沢湖を遊覧した際、腰をかけて休んだことから、「御座石神社」と呼ばれており、朱塗りの鳥居のそばには1本の木から7種類の木が生えた「七色木(なないろぎ)」や、辰子姫が飲んで龍となった「潟頭の霊泉」、辰子姫が姿を映した「鏡石」などもある。御座石神社は「美の守護神」としても知られ、美貌成就のご利益があるとされています。

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Info

住所 秋田県仙北市
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類似のパワースポット

愛媛県松山市:道後温泉

道後温泉

道後温泉(どうごおんせん)は四国・愛媛県松山市(旧国伊予国)に湧出する温泉である。日本三古湯の一といわれる。

古代から知られ、古名を「にきたつ」(煮える湯の津の意)といい、万葉集巻一に見える。

なお、かつてはこの周辺が温泉郡(湯郡)と呼ばれていたが、これはこの温泉にちなむ地名である。伊予国(いよのくに)という名前も湯国(ゆのくに)が転じたものという説がある。

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兵庫県神戸市:有馬温泉

有馬温泉(ありまおんせん)は、兵庫県神戸市北区(旧摂津国)にある温泉。

日本三古湯の一つ。林羅山の日本三名泉や、枕草子の三名泉にも数えられ、江戸時代の温泉番付では当時の最高位である西大関に格付けされた。太閤秀吉も愛した名湯としても知られる。名実ともに日本を代表する名泉の一つである。僧・行基が発見したと言われ、京都と並ぶ風水の好適地だという。

中でも金の湯は風水学でいう「明堂」の位置にあり、有馬の気の溢れる場所である。古くから泉源があり、現在も地下16m下から41℃の温泉が用いられている。

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大分県由布市:由布院温泉

由布院温泉(ゆふいんおんせん)は、大分県由布市湯布院町(旧国豊後国速見郡)にある温泉。すぐそばに聳える由布岳(火山:標高1,584m)の恵みを受けた豊富な湯量を誇る。

かつてはひなびた温泉で団体観光客向けの大型ホテルや歓楽街は整備されていなかったが、それがプラスに転じた。

昭和40年代から町ぐるみで毎年夏に映画祭や音楽祭を開催し、歓楽色を排して女性が訪れたくなるような環境整備を続けてきた。バブル期の大型開発計画には適正な規模や景観を守るため抵抗。人気の過熱が続く現在も、温泉のあり方についての模索が続いている。

温泉湧出量は全国3位の量である。源泉の数は852本存在し、これは別府温泉に次いで全国第2位である。

この温泉の本来の名称は「由布院温泉」である。「湯布院」という名称は、1955年(昭和30年)の昭和の大合併の折に、旧湯平村と旧由布院町が合併した際に作られた町名である。それ以来、ともすると温泉名も「湯布院温泉」と書かれることが多くなった。しかし、実際には湯布院町内(現在は由布市湯布院町)には「湯布院温泉」という名の温泉は存在しない(湯布院町内にあるのは、由布院温泉、湯平温泉、塚原温泉という各々別個の温泉である)。諸願成就にご利益があるとされています。

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島根県松江市:玉造温泉

玉造温泉

玉造温泉(たまつくりおんせん)は、島根県松江市玉湯町玉造(旧出雲国)にある温泉。

『枕草子』で三名泉とされ、規模、歴史ともに県下随一、城崎温泉や皆生温泉や三朝温泉らと共に山陰を代表する温泉地である。

清巌寺の「おしろい地蔵さま」が美肌祈願で知られる。「おしろい祈願札」にお願い事を書いて吊るし、自分の肌の気になる部分と同じところにおしろいを塗る。手を合わせて祈願することで美肌が得られるとうい。

また、玉造温泉街の中心を流れる「玉湯川」には勾玉の形をした「勾玉島」がある。この勾玉島の中心に、勾玉づくりに使われる青めのうの原石「しあわせ青めのう」がある。滅多と触れることのできないパワーストーンである。日速神社の双葉ガシは幸運を呼ぶ不思議な葉っぱだという。

また、玉造温泉街から車で数分の小高い丘の上には報恩寺があり、松江の裏鬼門にあたり松江藩主も通った祈願寺だったという。

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